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日本のサッカー界を作った三浦知良選手
私が歴代サッカー日本代表選手で最も好きな選手は三浦知良ことキングカズです。
なんといっても15歳の若さで単身ブラジルへ渡り、その後の日本のJリーグの立役者だと思っています。
三浦選手がブラジルに渡った頃まだ日本はJリーグもなく、サッカーは人気スポーツではなかったと思います。
学校に部活動などでは人気はあったと思いますが、
ワールドカップにしてもTV中継などもなく一部のファンが知ってる程度のスポーツでした。
それをJリーグを通して、あっという間に人気スポーツになったのはキングカズの活躍とカリスマ性があったからだと思います。
あのカズダンスは若い子がすごく真似をしたのを覚えています。
若い頃からの夢だったワールドカップ舞台にあと一歩だった、あの日。
カズが日本代表から外された日、私も悔しくて泣きました。
岡田監督は監督として正しい判断だったのかもしれませんが、日本のサッカー界をけん引してきたカズを外したのはとても残念でした。
けれど、その口惜しさからカズは未だ現役なのかもしれませんね。カズ選手にはいつまでも頑張ってほしいです。