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中村俊輔は僕のキャプテン翼
私の好きな選手は中村俊輔選手である。
私が大学生時代に1997年ワールドユース大会で初めて中村俊輔選手を知った。
私は小学校4年生からサッカーを始めキャプテン翼の大ファンであった。
1997年ワールドユース大会でその時忘れかけていたあの翼君を思い出した。
その後の彼の活躍はみんさまもご存じのとおりで、日本のファンタジスタ=中村俊輔とまで言われる存在まで成長された。
私が中村俊輔選手を好きな理由は二つ。一つ目は何よりもその正確な左足のキックである。
伝家の宝刀であるFK、流れの中でも出せる正確なラストパス。
観客を沸かすことのできる左足のキックは、世界に通じる日本の宝であることは間違いない。
二つ目はストイックすぎるほどのサッカーに対する情熱である。
何度かテレビ番組で中村俊輔選手のドキュメンタリー番組見てきた。
学生時代から書き留めているノートはサッカーに対する情熱・夢そのものであると感じた。
現在ではベテランの領域に入り、全盛期のころの動きを90分維持することは厳しくはなってきた感じはあるが、
サーカーへの情熱は今が最も熱いのではないかと思っている。
中村俊輔選手は、いつか日本代表監督になってほしいと思える私の最も好きなサッカー選手だ。