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当たり出したら止まらない川口能活
川口能活選手で思い出すのは、アトランタオリンピックでのマイアミの奇跡と呼ばれるブラジル戦の勝利です。
ブラジルは28本のシュートを打ったのですが、
川口能活選手の当たり出したら止まらないスーパーセーブの連続で1対0での勝利に大きく貢献しました。
もう一つ川口能活選手で思い出すのは、中国で行われたAFCアジアカップ2004での対ヨルダン戦です。
日本対ヨルダンの試合は1対1のままPK戦を行い、中村俊輔選手、三都主アレサンドロ選手が連続してPKを外して、
3人目終了時点で1-3で負けていたのですが、そこから、ヨルダン選手は4人目から4人連続でPK失敗し、
日本がPK戦に勝利したという試合です。
そのPKの時の川口能活選手の顔はとても集中して、その表情を今でも覚えています。
そんな頼りになる川口能活選手が大好きです。