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「翼くん世代」なので木村和司
サッカーの日本代表で好きな選手と言えば、木村和司になります。
おそらく彼が好きな選手と言えば、大体の年齢が分かるかもしれません。
わたしが、サッカーに目覚めたのは、1980年代前半であり、いわば「翼くん世代」です。
当時の日本代表と言えば、まだまだ世界の強豪国とは、好試合もできない程でした。
けれども、そんな中でも、木村和司は、技巧的なミッドフィルダーとして、日産のエースでした。
やはり、1986 FIFAワールドカップのアジア予選で、対韓国戦のフリーキックは、忘れられません。
ちなみに、木村和司となでしこジャパンの佐々木則夫監督は、明治大学の同期生であり、同じサッカー部に所属していました。
こういう点からも、自然となでしこジャパンを応援してしまいます。