過去の記事一覧
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闘争心むきだしの男 岡野雅行
「野人」という闘争心むきだしの男、岡野雅行。やはり、彼といえば「ジョホールバルの歓喜」 サッカー日本代表を初のワールドカップに導いた男と言っても過言ではないだろう。さかのぼること早18年前の出来事だった。当時、小学校3年生だった私は、今でもはっきりと覚えている。 1997年、…
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炎の守護神とも呼ばれた川口能活選手
歴代の日本代表選手の中で一番好きなのは、炎の守護神とも呼ばれた川口能活選手です。あとにも先にも川口選手よりもすばらしいゴールキーパーはいません。甘いマスクも素敵ですし、ゴール前から選手たちを 叱咤激励し、前へ前へ攻めるように指示を出す姿が本当にたのもしく、日本代表には必要不可欠…
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三浦知良。彼は私の人生だ
1993年、Jリーグの開幕紛れもなく中心にいたのは、ヴェルディでした。当時のヴェルディはラモス瑠偉、柱谷哲二、北澤豪、武田修宏がいました。そんな中でも間違いなくカズは僕の憧れだった。 高速のシザースで相手の重心をずらし、一瞬で置き去りにするドリブル、コースを読んだ完璧なシュート…
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日本歴代1位の国際Aマッチ出場数 遠藤保仁
ガンバ大阪に現在所属している遠藤保仁選手は、日本歴代1位の国際Aマッチ出場数152という記録も残している稀代のミッドフィールダーです。なによりその魅力は、視野の広さと正確無比なパスセンス、そしてクレバーな守備もできるという点だと思います。経歴としては、名門の鹿児島実業高校卒業後に…
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ドイツで揉まれただけのことはある中村俊輔
現在のサッカー日本代表のどの選手も勿論好きですが、サッカーを見る目がある程度養われたという実感がある1998年フランスW杯以降、最も思い入れを持って見つめていたのは、高原直泰選手です。 日本ではスルーパスを出すMFの選手がもてはやされる感がありますが、サッカーは結局のところ…
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日本のファンタジスタ中村俊輔
私が歴代サッカー日本代表選手で最も好きな選手は中村俊輔選手です。 好きな理由としましては、 圧倒的なファンタスティック性を持ち見る人を楽しませるサッカーを誰よりも行える選手だからです。 私が特にファンタスティックなプレーで印象に残っているものが2つあります。 …
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稀代のオールラウンドプレーヤー中田英寿
一時代の日本代表を引っ張っていた中田英寿は、日本全体のサッカーレベルを飛躍的に向上させた功労者と言えます。 それは、ピッチの中でも同じであり、ある時は中盤を形成しつつ、 最終ラインまで下がるプレーを見せるかと思えば、フォワードとして攻撃参加するなど、 ピッチのど…
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10番をつけるに相応しい男 中村俊輔選手
中村俊輔選手は、ワールドカップ本戦では、まったく活躍することができませんでしたが、 ボールを持つと、何かが起こるかも? という期待感を持たせてくれる日本代表の10番をつけるに相応しいプレーヤ―だったと思います。 いろいろと印象に残るゴールやパスがありますが、 …
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諦めない精神がプレーにもでている中山雅史選手が好きです。
自分が好きなのはゴンこと中山雅史選手です。 中山雅史選手を何故好きかというと、諦めない精神を持っていてそれがプレーにもでているからです。 98年のあのワールドカップ予選リーグで一勝もできずに敗退してしまい結果的には惨敗という感じでしたが、 その中で唯一1点入れた…
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2つの武器を持つミッドフィルダー
自分が好きなの本代表のサッカー選手の一人は北澤豪選手です。 この選手の特徴はなんといってもスピードとテクニックを兼ね備えたドリブルでした。 しかしあるとき北沢選手は骨折してしまい、長い間戦列を離れてしまいます。 多くのドリブラーは大きな怪我をした後、プレースタイ…